ほどがや国際交流ラウンジについて

ほどがや国際交流ラウンジでは、保土ケ谷区を中心とした地域に住む外国人を対象に、生活情報の提供、相談への対応を多言語で行っています。また、外国人へのサポートや外国人と日本人の交流の場を提供するなど、国際交流の拠点となっています。

多くのボランティアがラウンジの活動に参加し、活動を支えています。


横浜市内の国際交流ラウンジ

横浜市内には国際交流の拠点が13か所あります。

1991年7月に開設された「ほどがや国際交流ラウンジ」は市内で2番目に歴史のあるラウンジです。保土ケ谷区を中心として、在住外国人への生活相談をはじめ、さまざまな活動を行っています。



当ラウンジの主な活動

委託事業と自主事業

当ラウンジの活動には、保土ケ谷区から委託を受けて実施する委託事業と運営団体「保土ケ谷国際交流の会」が実施する自主事業があります。

委託事業

外国人サポート

窓口業務

地域の外国人への情報提供および生活相談を多言語で行っています。

 支援事業

日常生活に必要な日本語を学ぶ日本語教室や、外国につながる小学生・中学生が、学校の勉強や学校生活に必要な日本語を学ぶ勉強会を開催しています。

 交流イベント

交流事業

さまざまなイベントを開催し、地域の日本人と外国人の交流の場を提供しています。


自主事業

外国語講座

 

外国の言葉や文化に触れ、国際理解を深めることを目的とした外国語講座を開講しています。

 自主事業イベント

工夫を凝らしたイベントを企画・開催し、地域の皆さまに楽しんでいただける機会を提供しています。



ダウンロード
Hodogaya-International-Lounge2024.pdf
PDFファイル 1.3 MB

ほどがや国際交流ラウンジは、保土ケ谷区の委託を受け「NPO法人 保土ケ谷国際交流の会」が運営しています。